チュニジアTunisia

チュニジアは、北アフリカに位置するアラブ諸国のひとつで、公用語はアラビア語です。北は地中海に面しており、古代ローマの遺跡がそこかしこにあって、西欧的なフランス植民地時代の街と伝統的なアラブの街の両方が体験できます。南は砂漠地帯となっており、広大なサハラ砂漠へと続いています。
バックボーンは北アフリカのおいて多くの業務実績があります。チュニジアにおける撮影・取材コーディネート、リサーチ、各種許可取得、通訳、翻訳などのご依頼がございましたら、お気軽にご相談ください。

チュニジアに関する業務実績

『世界くらべてみたら』 / TBS
2020年
location_onジブチ
location_onチュニジア
location_onヨルダン
location_onガーナ
location_onエジプト
location_onUAE
location_onイラン
担当業務:
リサーチ
『世界の窓』チュニジア/カイルアン「霊廟の番人」 / BS-TBS
2019年
location_onチュニジア
担当業務:
撮影コーディネート、リサーチ
『世界の窓』チュニジア/カイルアン「聖なる井戸」 / BS-TBS
2019年
location_onチュニジア
担当業務:
撮影コーディネート、リサーチ
その他、多数の業務実績をこちらからご確認いただけます。

チュニジアに関するリサーチ例

  • バレーボールチュニジア代表
  • サッカーアフリカ王者「エスペランス」
  • チュニジアの病院事情
  • サハラ砂漠バイクツアー
  • ジャスミン革命
  • ナフダ党とガンヌーシ

チュニジアの基本情報

国名
チュニジア共和国(Republic of Tunisia)
言語
アラビア語、フランス語
首都
チュニス(Tunis)
その他の主な都市
スース/カイルアン
面積
約16万平方キロメートル(日本の4割強の面積)
人口
約1236万人(2022年:世界銀行)
通貨
チュニジア・ディナール(TND)
宗教
イスラーム教
日本との時差
8時間
*日本の正午はチュニジアの朝の4時
民族
98%がアラブ人
気候
北部は温暖な地中海気候で1年を通して比較的過ごしやすい。一方、内陸部や南の砂漠地帯は寒暖差が大きく、猛暑となる日も多い。

チュニジアの世界遺産

  • チュニス旧市街(1979年、文化遺産)
  • カルタゴ遺跡 (1979年、文化遺産)
  • エル・ジェムの円形闘技場(1979年、文化遺産)
  • イシュケル国立公園(1980年、自然遺産)
  • ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡(1985年、文化遺産)
  • スース旧市街(1988年、文化遺産)
  • カイルアン(1988年、文化遺産)
  • ドゥッガ/トゥッガ(1997年、文化遺産)
  • ジェルバ島:島嶼域での入植様式の証拠(2023年、文化遺産)

以下に記載のない国と地域もご相談に応じます担当できる国と地域一覧

アラブ(中東/北アフリカ)

アフリカ(サブサハラ以南)

中央アジア・西アジア・ヨーロッパ

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