2014年W杯のアフリカ代表5か国
2014年はサッカーのワールドカップの年ですね。
4年前の南アフリカ大会では中継コーディネートのために忙しく飛び回っていたことを思い出します。
ブブゼラもなつかしいですね。
今回の大会では、日本は、コロンビア、ギリシャ、コートジボワールといっしょのCグループに入りました。
地中海をはさんでお向かいのギリシャ、アフリカ代表のコートジボワールには、一際親近感がわきます。
2011年11月11日から2013年11月19日まで、2年にわたって行われたアフリカ予選ですが、エジプトは、残念ながら、最終予選でワールドカップへの出場を逃しました。
最終予選に勝ち残っていたチームは次の10か国です。
ブルキナファソ、アルジェリア、コートジボワール、セネガル、エチオピア、ナイジェリア、チュニジア、カメルーン、ガーナ 、そして我らがエジプト。
エジプトはアフリカネイションズカップを7回制しており、ロンドンオリンピックの準々決勝では日本と戦ったアフリカ屈指の強豪国ではありますが、このところなぜかワールドカップに縁がありません。
最終予選の第1戦で、ガーナに6対1で大敗。第2戦での奇跡が期待されましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
最終的に、サッカー2014年W杯のアフリカ代表となったのは、次の5ヵ国です。
2010年南アフリカ大会と全く同じ顔ぶれです。
アルジェリア
コートジボワール
ナイジェリア
カメルーン
ガーナ
南アフリカ大会で8強に入ったガーナは、ドイツ、ポルトガル、アメリカと同じG組に入りました。
なかなか厳しそうです。
↑ガーナの高校生たちが校庭でサッカーに励んでいました。
彼らの中から未来のスターが生まれるかもしれません。
日本同様、アフリカ勢もぜひぜひ応援してくださいね。