カサブランカの街
今回は、カサブランカの街を少しご紹介します。
カサブランカとは、ポルトガルで「白い家」。
その名の通り、白い建物が、街びより開放的な印象を与えてくれます。
走り抜ける赤いトラムは近未来のようですね。
一方、『鳩の広場』の別名を持つアーマーラ広場には、アラブらしい活気があります。
これ↓は、旧市街のランドマーク「時計台」
この壁の奥に旧市街が広がっています。
高いところから街を眺めてみると、こんな感じ。
カサブランカには、フランス統治時代の魅力的な建物も残っています。
これ↓は、鮮やかな青タイル張りの郵便局の正面玄関です。
こちら↓は、アッバース地区に残る古い裁判所です。
カサブランカの顔と言えば、やはりハサン2世モスクですね。
ハサン2世モスクのそばの海は格好のデートスポットです。
海とカサブランカは切り離せません。
こちら↓は、数日大西洋で漁をして帰ってきた漁船。
こちらは、海水浴場。
と思いきや、干潮でしょうか。