野生の王国タンザニアのセレンゲティで出会った動物たち(2)
タンザニアのセレンゲティ国立公園で出会った動物たち。
前回の続きです。
まずは、動物の王様と言われるライオン。
サファリカーの影で一休みされ、
しばらく立ち往生してしまいました。
お昼寝中のお母さんライオン↓。
お散歩中の子ライオンたち↓。
狩りの最中に後部左足を傷つけた雌ライオン。
ライオンにとっても狩りは命がけです。
お次はゾウです。
水を鼻で上手に飲んでいますね↓。
水場に集まってきたゾウの一族です↓。
のんびりしているように見えるゾウですが、
ライオンと1対1で戦った場合、ゾウの圧勝だとか。
これ↓は、乾季に空腹のゾウが倒した木なんだそうです。
お次は、ハイエナです。
これは、トンプソンガゼルの群れ↓。
人気の猛獣を発見というガイド情報があると、
次々とサファリカーが集まってきます↓。
セレンゲティ国立公園のキャンプ場に張ったテント↓です。
柵はありません。
サバンナにあるのはアカシアの木。
セレンゲティやその周辺には、こんな風景が広がっています。