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西アフリカ・ガーナの子供たち

西アフリカにあるガーナは、近年、高い経済成長を見せている注目国のひとつです。

西には、前回のサッカーワールドカップ・ブルジル大会で同組になった「コートジボワール」があり、
東に「トーゴ」、
北に「ブルキナファソ」があります。

首都はアクラです。

西アフリカで黄熱病の研究を行っていた日本の偉人、野口英世が永眠した町としても有名です。
1928年のことでした。
このアクラには、1979年に、日本の援助で、アクラに「ガーナ大学医学部附属野口記念医学研究所」が設立されています。

今日は、そんなガーナで出会った子供たちの写真を少しご紹介します。


カメラの前に無邪気に集まるアクラの小学生


国民的広場へ社会見学に来たアクラの小学生


アクラの子どもたちはよく歩きます。
大通りを徒歩で通学する子供たちです。


白いドレスを着て教会へ出かける女の子。

三つ編みは、アフリカの女性の髪形によく見かけられるものですが、
髪のセットにはかなり時間がかかるそうです。

たとえば、下の写真は小さな村の美容院。
この女性の場合は2時間かかりました。

ガーナ第二の都市、クマシ近郊で出会った子どもたちも少しご紹介します。


かわいいですね。


気持ちよさそうにおんぶされています。


足取りも軽く芋を売りに行く少年です。

子どもたちとの出会いは、旅先での最高の瞬間ですね!!

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