インド洋に浮かぶ地上の楽園「セイシェル」
アフリカ大陸から約1300km離れたインド洋に115の島が浮かぶ国「セイシェル」
真っ白な砂浜と珊瑚礁。
手つかずの自然が残る個性的な無人島。
さまざまな珍しい動物と植物、鳥たち。
そんな世界屈指の自然美をもつセイシェルは、しばしば「地上の楽園」と称されます。
セイシェルは、以前から、超一流のリゾート地としてヨーロッパ人に愛されてきました。
日本では、1970年代に映画『さよならエマニュエル夫人』のロケ地となったことと、1980年代には当時日本のトップアイドルだった松田聖子が『セイシェルの夕陽(作詞:松本隆)』を歌ったことで知られました。
115の島のうち、中心となるのが、首都ヴィクトリアのある「マヘ島」です。
マヘ島の高台から見下ろす風景は、まさに楽園↓。
セーシェルには世界中のセレブが集まります。
ヴィクトリア港には豪華なヨットが並んでいます↓。
ヴィクトリアのシンボル「時計塔」↓。
島民の足として利用されるバス↓。
島の住民は、車を所有していない人が多いためか、とにかくよく歩きます↓。
セーシェル航空のセスナです↓。
主な島々はセスナ機で結ばれています。
たとえば、マヘ島とプララン島は観光シ―ズンには1時間おきにフライトがあり、とても便利です。
次回は、マヘ島に次ぐ第2の島「プララン島」のことを少しご紹介しますね。