ジョージアワインの産地「カヘティ地方」
昨日、今年のボジョレー・ヌーヴォーが解禁されました。
ちなみに、解禁日は毎年11月の第3木曜日です。
ワインといえば、ボジョレーの国「フランス」を思い浮かべますが、
ワイン発祥の地と言われているのは、実は、ジョージアなんです。
8000年ほど前には、ジョージアでワインが作られていたそうです。
ジョージアでは、現在もワインづくりが盛んです。
その中心は東部のカヘティ地方。
多くのワイナリーがあります。
この地方で栽培されるぶどうの種類は500以上。
肥沃な土地と温暖な気候の中で栽培された良質なブドウから、芳醇な香りと味わいをもつジョージアワインが作られます。
カヘティ地方の広大なブドウ畑
ブドウの苗
ワインナリーがあちらこちらに
テイスティングもできます
いい香りが漂います
カヘティ地方のムクザニ産のワインが現地直売されていました
ワインナリーの近くでは、伝統的なパン窯でパンを焼くいい香りがしていました
日本でも、徐々に、ジョージアワインの注目度が上がっているようですね。