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BS-TBS『世界の窓』アゼルバイジャン編が毎週金曜日放送中

先週の金曜日、弊社が撮影コーディネート及びリサーチを担当した下記の番組が放送されました。

BS-TBS『世界の窓』
#551アゼルバイジャン/シェキ「夏の宮殿」

今週末及び来年1月、アゼルバイジャン編が続々と放送予定です。

アゼルバイジャンは、多くの日本人にとって、まだまだ未知の国。
この魅力にあふれた国の人々の暮らしとともにある美しい窓の物語をぜひご覧ください。

※次回放送予定
2017年12月29日(金)よる10:54~11:00放送予定
BS-TBS『世界の窓』
#552アゼルバイジャン/バクー「風の町のガラス部屋」

◇BS-TBS番組公式ホームページより
2017年12月29日(金)放送予定
#552アゼルバイジャン/バクー「風の町のガラス部屋」
カスピ海沿岸のアゼルバイジャンの首都バクーは風の町と呼ばれている。石垣に囲まれた旧市街を、上を見て歩くと出窓が多いことに気づきく。それはまるでガラス張りのような小部屋。アイナバンドと呼ばれるその小部屋に、カスピ海からの風が吹き込むと夏は涼しく、太陽の光が入ると冬は暖かいのが特徴。急速に発展する首都の中で、旧市街はかつての姿をとどめている。

※先週の放送内容

◇BS-TBS番組公式ホームページより
2017年12月22日放送済み
#551アゼルバイジャン/シェキ「夏の宮殿」
2017年12月22日放送
アゼルバイジャンのシェキはかつて40以上の王宮があった。今残っている2つのうちの一つ、夏の宮殿は客人をもてなすために1762年に建てられた。窓には細かい細工が施され、ガラスと木のモザイクを合わせると約1万4千個のパーツになり、釘や接着剤が使われずに組み立てられている。色彩豊かで芸術的な窓は、シェキの独特の文化。その窓を修復し、伝統の技術を後世に残そうと窓職人は学校を立ち上げた。

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