エンテべからブウィンディ原生国立公園へ
ウガンダの空の玄関口「エンテベ国際空港」があるのが「エンテべ」です。
1962年に独立するまでイギリス領ウガンダの首都でした。
現在の首都カンパラはエンテべの北35kmにあります。
エンテべは、ケニア、ウガンダ、タンザニアに囲まれたアフリカ最大の湖、「ビクトリア湖」に面しています。
ビクトリア湖は、世界一長いナイル川の源流の1つです。
ウガンダは言わずと知れた動物の宝庫!
このエンテべ付近にも、植物園、動物園、爬虫類村があり、たくさんの珍しい生き物と出会えます。
最近日本でも有名な「動かない鳥」ハシビロコウがいると聞いて、付近の沼地でハシビロコウ探しを決行しました。
そして、、首尾よく発見しました!
でも、写真がとれてなくて、残念!
ハシビロコウは、話にきいていた通り。何も無ければ、本当に、じ~っとしたまま動きませんでした。
エンテベから南下して、ルワンダ国境付近の山に向かいました。
日本テレビの「天才!志村どうぶつ園」では、ルワンダのマウンテンゴリラのロケをしましたが、マウンテンゴリラは、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ3か国の国境にまたがって生息しています。
ウガンダでは、ブウィンディ原生国立公園とムガヒンガ国立公園が生息地となっています。
そこで出会ったゴリラの写真を少しご紹介します。
ゴリラの他に、こんな生き物もいました。
3本ツノのカメレオンです!
動物好きには、ウガンダはたまらない場所ですね。