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世界遺産『サン・ルイ島』(セネガル)

アフリカ本土からフェデルブ橋を渡った先にあるのは、セネガル川の中州『サン・ルイ島』。
その中心部の、長さ1300m、幅350mの区画が、2000年、ユネスコの世界遺産に登録されました。

サン・ルイ島は、1872年~1957年の間、セネガルの首都で、西アフリカ全体の文化と経済の拠点となりました。
現在も、フェデブル広場を中心に独特の品格をもつ歴史的な建物が残っています。

セネガルで最も人口密度が高いと言われている漁師町には。ロティと呼ばれるカラフルな漁船が並んでいます。

漁港には、漁を終えてくつろぐ男性たちの姿がありました。
みなさん、おしゃれですね。

魚料理も豊富です。


チェブジェン

サンルイ島の有名デザイナー、ラマ・ディアウさんも海辺を愛する一人。

これは、海や漁にインスピレーションを与えられた作品の一つだそうです。

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