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オリンピック期間中のパリの街から

熱戦が繰り広げられたパリオリンピック2024は、8月11日の深夜に閉幕しました。
8月28日からはパリパラリンピック2024が始まります。

今日は、オリンピック期間中に見たパリの街の様子を少しご紹介します。

まずは、ルーブル美術館の周りを散策。

ノートルダム寺院のあるシテ島へ通じるポン・ヌフ(ヌフ橋)の散歩道は、世界中からパリを訪れた人たちが歩いています。

恋人たちが集まる公園↓

犬が自由に走り回れる場所もあります↓

ボクシングのレッスンがこんなところでも行われていました。

このシーフードレストランは大行列で。

仔牛のリブロースのいい香りが食欲をそそります。

この日は8月7日。
バレーボール男子の準決勝フランス対イタリアが行われた日です。
通りのカフェでは地元フランスを応援する人たちがで盛り上がっていました。

ちなみに、今大会、開催国フランスは、金16,銀26、銅22、計64個のメダルを獲得しました。

日本は、金メダル獲得数でフランスを上回る20個。銀12、銅13、合計で45個でした。

でも、メダルの数うんぬんよりも、心に響く映像やエピソードがたくさん心に刻まれましたね。

パリの街の中心からは少し離れますが、おまけの1枚。

シャルル・ド・ゴール空港のそばで黄金色に輝く小麦畑です。

次はパラリンピック。
開幕の日が待ち遠しいですね。

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