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パリパラリンピック2024閉幕とパリのパン屋さん

勇気、希望、感動を与えてくれたパラリンピックも幕を閉じました。

風光明媚なパリ市。その今回の挑戦は人々の心に残り続けるはずです。

オリンピックとパラリンピックをお届けするために滞在した2ヶ月以上の間、パリの街角で様々なものに心を癒されてきました。

たとえば、街角のパン屋さん。

パリといえば、クロワッサンやフランスパンが真っ先に思い浮かぶ人も多いでしょう。

フランスでは、パンに防腐剤を入れてはいけない決まりがあるらしく、パン屋さんの前は毎日焼きたてのパンの香りに包まれます。

パン屋さんの前には小さなテーブルと椅子。そこで軽い朝食をとってから仕事に向かう人もよく見かけます。

笑顔の店員さんからは朝の元気のお裾分け。こんなパン屋さんにはついつい通いたくなってしまいます。

マドレーヌは毎日あっという間に売り切れ。

パリを離れた後も、パリのパン屋さんに行くためだけに、パリに戻りたくなりそうです!

とにもかくにも、パリオリンピック2024とパリパラリンピック2024に大きな感謝!

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