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「バンクシーって誰? 展」が昨日開幕しました!

弊社が撮影、リサーチを担当した下記の展覧会が昨日から東京で開催されています。

バンクシーって誰? 展

会期:2021年8月21日(土)〜2021年12月5日(日)
会場:寺田倉庫 G1ビル
開館時間: 11:00〜20:00 (金・土・祝前日は21:00まで)
※最終入場は閉館時間の30分前
休館日:10/5(火)、10/12(火)、10/19(火)

バンクシーは、パレスチナにおいて、「花束を投げる少年」他数多くの作品を描きました。

お近くにお寄りの際には、会場でぜひバンクシーを体験してみてください。

■展覧会公式サイト「みどころ」より

体感せよ! 街角ストリートのバンクシー。
“壁に絵を描く”という行為に、人類は先史以来、魅了されてきました。学校の教科書で目にする洞窟壁画はアートの始まりであり、祖先の高い表現能力を示す芸術です。その痕跡は、数万年前のものとは思えないほど自由そのものです。

そのような絵をハッと思い出させてくれるのが、現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児“バンクシー” です。2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。瞬く間に世界中で報道され、話題をさらいました。日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、大手メディアやSNSで拡散、認知度が上がりました。しかし創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在です。

本展は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する意欲的な展覧会です。プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示に加え、活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、テレビ局ならではの街並み再現展示で没入空間を体感していただきます。―― それはまるで“映画のセット”。

ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を、幅広い世代に楽しく理解していただける貴重な機会となります!

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